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バンタム級とフェザー級の元世界王者ジョニー・ゴンサレス(36=メキシコ)は7日(日本時間8日)、メキシコのゲレロ州イスタパシワタネホでマリリン・カブレラ(30=ドミニカ共和国)と対戦し、12回判定勝ちを収めた。ジャッジ三者から120対108の支持を受け、WBC(世界ボクシング評議会)中南米スーパーフェザー級王座3度目の防衛を果たしたゴンサレスは76戦66勝(54KO)10敗。現在はWBCスーパーフェザー級3位にランクされており、3階級制覇に意欲をみせている。これが自国を出て初の試合だったカブレラは26戦24勝(11KO)2敗。