[記者会見]2026.4.8
坪井智也が完全支配予告「すべてで上回る」元世界王者ゲバラ粉砕へ
WBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級1位の坪井智也(30=帝拳)が8日、東京ドームホテルで開かれた記者会見に出席し、次戦に向けて決意を語った。
坪井は、4月11日(土)、両国国技館で開催される「Prime Video Boxing 15」のセミファイナル、スーパーフライ級10回戦でWBC同級6位のペドロ・ゲバラ(36=メキシコ)と対戦する。
トップアマからプロ転向わずか3戦で世界ランキング1位ーー。異例のスピードで頂点戦線に駆け上がった坪井が、いよいよ世界前哨戦のリングに立つ。相手は元世界王者にして百戦錬磨のゲバラ。その実績も経験もすべて飲み込む覚悟で、坪井は「圧倒」を宣言した。
坪井は、現在の仕上がりについて「細かく課題を設定して一つずつクリアしてきた。すごくコンディションが良い」と手応えを口にした。対戦相手のゲバラについては「とても強い選手。尊敬の念を持っている」とリスペクトを示しながらも、言葉は鋭い。「すべてにおいて圧倒的に試合する。何もさせずに圧倒する」と断言。内容まで求める姿勢を明確にした。
一方、寺地拳四朗(34=BMB)が保持していたWBC世界ライトフライ級王座に挑戦して以来、約8年半ぶりに日本のリングに上がるゲバラは「また日本に戻って来ることができて嬉しい」と笑顔を見せつつ、「世界戦でなくても重要な試合。坪井はクアドラスに勝っている強い選手」と警戒を強めた。
坪井は、この一戦の位置付けをはっきりと示した。「この試合をクリアすれば、世界戦も見えてくる」。さらに視線はその先へ。「今は自分に知名度がないが、いずれバムと戦いたい。強い選手とやるためにプロに来た」と、世界スーパーフライ級3団体統一王者ジェシー・バム・ロドリゲス(26=米)の名前を対戦相手として堂々と挙げた。
ただし、足元も見失わない。「まずは、この試合に集中している」と語り、あくまで目の前のゲバラ戦に全神経を注ぐ構えだ。
圧倒か、それとも試練か。
世界を見据える坪井が、元王者ゲバラを相手にどんな「答え」を出すのか。その内容こそが、次のステージへの扉をこじ開ける鍵となる。
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