[試合後談話]2026.7.27
衝撃の38秒KO! 後楽園ホール騒然! 一撃で終わったデビュー戦

わずか38秒で後楽園ホールがどよめいた。27日に開催された「コスメフェリーチェ&エムラビ presents You will be the Champion 31」で飛び出した衝撃のKO劇。
左ボディで動きを止めると、返しの左フックで一気に勝負を決着。鮮烈のフィニッシュが場内を熱狂させた。
プロデビュー戦とは思えない落ち着いた試合運びで、圧巻のパフォーマンス。わずか38秒で強烈なインパクトを刻み込んだ22歳が、試合後に電撃決着を振り返った。
アマチュア17戦10勝7敗の大原寧王(おおはら・ねお/22=六島)は、フェザー級6回戦でアタノン・クンラウォン(30=タイ)と対戦。大原はガードを固めながらジワリジワリと距離を詰めると、左ボディから左フックで痛烈なダウンを奪取。アタノンに10カウントを聞かせた。
大原は「左ボディは感触があった。まさかこんなに早く終わるとは思っていなかった。もう少し戦いたかった」と、予想外の早期決着に驚きを隠せなかった。
関東大学リーグ戦では、後楽園ホールのリングを経験していたが、プロとして立つのは今回が初めて。「緊張感はあったが楽しかった」と、デビュー戦の舞台を振り返った。
大原は東京出身で駿台学園から東洋大学に進学。一昨年5月に西田凌佑(29=六島)のスパーリングパートナーを務めたことをきっかけに、六島ジムの環境に魅力を感じ、今年3月に入門した。
凱旋デビュー戦には140人の応援団が駆けつけ、大声援を力に変えて鮮烈なスタートを切った。
今後の目標については、「倒すボクサーを目指す」と力強く言い切った。
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