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WBO世界ミニマム級3位のラッセル・アコスタが21日、都内・帝拳ジムで公開練習を行った。
アコスタは9月27日(日)、TOYOTA ARENA TOKYOで開催される「Prime Video Boxing 16」で、元WBA同級王者でWBO1位の松本流星(28=帝拳)とのWBO世界同級暫定王座を争う。
標高2800メートルの高地トレーニングでフィジカルを強化してきた挑戦者は、「人生で一番大きな試合」と位置づける大一番へ、万全の仕上がりを強調した。

練習前の会見でアコスタは「コンディションはベスト。標高2800メートルの高地でトレーニングを積み、フィジカルを鍛えてきた」と、充実した表情を見せた。
元世界王者の松本については、「尊敬しているが、勝つための準備をしてきた。サウスポーは得意で、過去5〜6試合はすべて勝っているので自信がある」とキッパリ。
「どんなタイプにも対応できる。スピードとテクニックは自分の方が優れている」と、勝利への手応えを口にした。

得意とするのは、これまで何度もダウンを奪ったレバーブローで「KO勝ちは狙っていないが、チャンスがあれば倒しにいく。一番大事なのは勝つこと」と、展開に応じて仕留めにいく構えを示した。

今年7月に結婚し、9月末には子どもが誕生する予定。「日本からベルトを持ち帰り、家族に見せたい。簡単な試合ではないが、自分の人生で一番大きな試合になる」と、家族への思いを力に世界初挑戦のリングへ向かう。

同席したトレーナーのヘスス・バスト氏は、「万全の状態で、100%の仕上がり。難しい試合になるが、準備してきたことをすべて出し切る」と、愛弟子の仕上がりに太鼓判を押した。
公開練習ではシャドーボクシング、ミット打ち、サンドバッグをそれぞれ1ラウンド披露し、リラックスした様子で体の動きを確かめた。





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