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[前日計量]2025.6.18

超大型ホープ森脇唯人がプロデビュー!

 東京五輪2020日本代表で、プロ転向した森脇唯人(28=ワールド)が18日、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで、プロデビュー戦の前日計量に臨んだ。デビュー戦は、76.2kg契約8回戦で行われる。対戦相手は、韓国のミドル級王者ベク・ハソ(34=モンゴル)。今年の3月にアマチュア12冠の実績を提げて、プロ転向した荒本一成(25=帝拳)と対戦した際には、途中ダウンを喫する場面もあったが、粘り強いボクシングで8ラウンド戦い抜いた。


森脇唯人(ワールド)
 契約体重を100g下回る76.1sでパスした森脇は、「ワクワクしている。試合が待ち遠しい」と、プロデビュー戦に胸を躍らせた。森脇は駿台学園、法政大学、自衛隊体育学校で活躍し、全日本選手権では5連覇を達成。5月20日(火)にA級プロテストに合格した。

 同じ自衛隊出身の坪井智也(29=帝拳)が、6月8日(日)にプロ2戦目でWBOアジアパシフィック・バンタム級王座を獲得。「すごく可愛がってもらっている先輩。ライバルだと思っているので、早く追いつきたい」と語った。

主戦場はSミドル級

 主戦場はスーパーミドル級のため、スパーリング相手を探すのに苦労したが、ワールドスポーツジムの斎田竜也会長がパートナーを探し、実践練習を重ねてきた。森脇は「スピード、パワー、テクニックに自信があるので、それらすべてを見てほしい。短いスパンで試合をしていきたい。この試合が終わったら少し休んで、米国にスパーリング合宿に行きたい」と先を見据えた。
ベク・ハソ(モンゴル)
 拳を交えるベクは、300gアンダーの75.9sで秤を降りた。ベクは「相手はオリンピックに出ているということだが、自分もアマチュアでのキャリアがある。良い体をしていたが、負けるつもりはない。右ストレートに自信があるので、倒して勝つ」と言葉に力を込めた。

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