[立ち話]2025.11.11
中国戦士ジャン・ジガン! 北九州で再起の狼煙

OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級15位のジャン・ジガン(30=中国)が、11月23日(日)に福岡・西日本総合展示場本館中ホールで開催される「(株)小川工業 Present FIGHTING SPIRIT Vol.2 & BOXER’S LOAD Vol.4」に出場。元日本ランカーの新井志道(34=黒崎KANAO)とスーパーフェザー級8回戦で拳を交える。
ジャンは、試合を前に東京・三迫ジムでスパーリング合宿を敢行。技術とスタミナを磨き上げ、北九州のリングに乗り込む。
ジャンは「コンビネーションが上手くて強い」と新井の印象を語りながらも、「彼のことは、よく研究している。倒す自信がある」と目を光らせた。
16歳で武術とキックボクシングを始め、18歳でボクシングに転向した。地元の蘭州市は、冬になると氷点下10〜13℃という厳寒の地だ。寒さゆえにラーメンを食べる習慣があり、体重管理には苦労しているという。それでも身長167cmながらスーパーフェザー級で戦い続けるストイックさが光る。
三迫ジムでは、他選手のスパーリングを熱心に観察する姿が印象的だった。研究熱心な性格は試合への姿勢にも通じる。
一方で、SNSを活用する一面も持っている。「自分のことをもっと知ってもらいたくて」と始めたTikTokでは、練習風景や日常を投稿し、フォロワーは1万2千人を突破。地元では、フィットネスジムも経営し、生活面でも充実している。
「試合が決まらず、引退も考えた時期があった。でもオファーが来て、気持ちが燃えている。ここを勝って、いずれOPBF東洋太平洋やWBOアジアパシフィックの王座を狙いたい」。北九州のリングで、再び火がついた中国戦士が躍動する。
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>