[試合後談話]2026.4.13
荒竹一真が衝撃! 北野武郎は激闘!

大橋ジム期待の若手が、再起を懸けたリングで、それぞれの存在感を示した。アマチュア8冠の実績を誇る荒竹一真(23=大橋)と、日本ユース・ミニマム級王者の北野武郎(21=大橋)。ともに昨年10月以来の再起戦に臨み、その内容に大きな注目が集まった。
舞台は、13日に後楽園ホールで開催された「Lemino BOXING フェニックスバトル 154」。結果だけでなく、試合内容と修正力が問われる一夜となった。
49.0s契約8回戦に出場した荒竹は、サウスポースタイルから出入りを意識した組み立てで主導権を掌握。左ボディアッパーを軸にリズムを作り、距離で相手の反撃を封じると、2回に試合を大きく動かす。左ストレートで顔面を弾き、ワンツーから右アッパーを突き上げて、ダウンを奪取。そのまま決着へとつなげ、強烈なインパクトを残した。
再起戦を飾った荒竹は「大橋秀行会長から『この試合をデビュー戦だと思え』と言われていた。前回の反省を活かせた」と振り返り、「また倒れるのではという怖さもあったが、勝ててホッとしている」と胸中を明かした。今後については「一戦一戦を大切に戦い、ランキング入りを目指す」と着実な成長を誓った。
北野は、同じく49.0s契約8回戦でカート・ジョン・パブラル(比)と対戦。サウスポー同士の一戦は、中間距離での緊張感ある攻防が続いた。ジャブから左ストレート、ボディで徐々に主導権を握る北野に対し、パブラルも右フックで対抗。7回には大きく揺れる場面を作られるなど、最後まで予断を許さない展開となった。
昨年10月以来の再起戦を勝利した北野だが「これが今の実力」と厳しく自己評価しつつ、「効かされても、冷静に組み立てられたのは収穫」と振り返った。「見たいと言われる選手になるためには練習あるのみ」と、今後への課題を口にした。
父でトレーナーの北野良氏も「これからは強い相手ばかり。茨の道」と引き締めるなど、さらなる成長を求めた。
一方、善戦したパブラルは「北野は強かった。私は元気」と笑顔を見せた。
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>