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[公開練習]2026.4.4

坪井智也が完封宣言「次に進む」

坪井智也が完封宣言「次に進む」

坪井智也(帝拳)が存在感を示す!

 WBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級1位の坪井智也(30=帝拳)が4日、都内のジムで公開練習に臨んだ。世界戦線を見据えるランキング最上位の実力者が、ベテランとの一戦に向けて盤石の仕上がりを示した。

 4月11日(土)、両国国技館で開催される「Prime Video Boxing 15」のセミファイナル、スーパーフライ級10回戦でWBC同級6位のペドロ・ゲバラ(36=メキシコ)と対戦する。キャリアと実績を誇る元世界王者を相手に、内容を伴った勝利が求められる一戦だ。

両国国技館は昨年3月にデビューした会場
 坪井は「両国国技館は昨年、デビュー戦をした会場で1年でここまできた。素晴らしいスパーリングパートナーのおかげで良い練習ができている。次戦は完封して次に進みたい」と、冷静な口調の中にも強い決意をにじませた。
「すべてのラウンドを支配する」
 対戦相手のゲバラは元WBC世界ライトフライ級王者で、50戦のキャリアを持ちながらKO負けはわずか1度という屈強なベテラン。坪井は「戦略をはめ込める箇所がたくさんある」と攻略に自信を示し、「要所でしっかりと打ち込む、細かいガードといった課題を克服したところを見せたい。10ラウンドすべてにおいて支配する」と完全制圧を宣言した。
動きを確認しながらのミット打ち
 公開練習ではシャドーボクシングの後、ミット打ちを披露。緩急をつけながら寸止めでフォームを確認し、最後は鋭い右ストレートを叩き込んだ。終始落ち着いた動きの中に、試合をコントロールするための精度の高さが際立っていた。
4月11日(土)両国国技館
 盤石の準備を整えた坪井が、両国のリングでその進化を証明する。

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