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[試合後談話]2026.4.29

関西期待のホープ・丸元大五郎がランカーへ挑戦!

関西期待のホープ・丸元大五郎がランカーへ挑戦!

 関西期待のホープ・丸元大五郎(23=大成)が29日、大阪国際交流センターで開催された「TAISEIBOXING PROMOTION vol.29 MR最強マッチvol.8」のメインイベントで、比国王者でOPBFスーパーフェザー級14位のジャニエル・ローレンテ(比)と対決。

 デビュー戦から3戦連続KO勝利と、勢いに乗る地元ホープのOPBFランキング入りをかけた試合。地元ファンは固唾を飲んで見守った。
実力を見せつけるKO勝利!

 丸元が3回KOでランカー撃破。ジリジリと距離を詰めて、キレのあるコンビネーションで主導権を握ると、最後は左ボディでダウンを奪い10カウント。デビュー4連勝でOPBFランク入りを確実にした。

「序盤で見切った」

 試合後、丸元は「内容も良く、ランカーに勝てた」と手応えを口にし、「練習通りに進めることができた。まだまだだが今回は合格点」と冷静に振り返った。さらに「フィリピン特有の動きも想定内で、1〜2ラウンドで見切って、ダメージを蓄積させた」と試合運びを明かした。

3本のベルトを揃えて世界を目指す

 また、「ランカーに勝って自分の実力が通用するのが分かった。今年中に上位へ上げたい」と意欲を示し、「父が持っていたOPBF王座、陸くん(元WBO-APフライ級王者・加納陸氏)のWBO-AP、そしてジムで未獲得の日本タイトル、それぞれのベルトを手にしたい思いがある。3本を揃えて世界を目指す」と力を込めた。

「負けられなかった」

 続けて「ローレンテもボクシング一家で、親同士のプライドもあるからこそ、負けられなかった」と語り、今後については「減量も問題なく、身体も軽かった。今回からスーパーフェザー級が主戦場だが、チャンスがあればライト級でも戦う」と視野を広げた。

 父・丸元大成会長は「初めてのスーパーフェザー級で不安もあったが、比国王者相手にボディでフィニッシュできたのは良かった」と内容を評価。

 今後については「日本人選手を倒して、キャリアを積ませたい」とし、「前のめりな性格なので、じっくり崩すボクシングを身につけさせていく」と育成方針を明かした。

 

「丸元はチャンピオンになる」

 ローレンテは「強かった。将来チャンピオンになる選手だと感じた」と丸元を称賛し、「ボディがすごく痛くて、良いボディショットだった」と敗因を挙げた。また、「左フックを当てたかったが難しかった」と振り返り、「また日本で試合をしたい。誰が相手でも勝てる準備をする」と再起を誓った。


 

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