[試合後談話]2025.11.30
大阪で沖縄の新鋭が強烈インパクト!

元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の仲里繁会長が太鼓判を押す宮里駿太(20=オキナワ)が30日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で行われた「南栄商事株式会社presents 大成ジムMRジム合同興行 TAISEI BOXING PROMOTION vol.28 MR最強マッチvol.7」の56.5kg契約4回戦で、大原英斗(21=MR)と対戦。
沖縄を背負う若き才能が、アウェーで堂々とその実力を証明してみせた。
サウスポー同士の一戦は、互いに距離とタイミングを測る慎重な立ち上がり。しかし、その均衡を破ったのは宮里だった。左クロスを鋭く打ち抜き、痛烈なダウンを奪取。レフェリーは、ノーカウントで試合をストップした。
圧巻のKO勝ちに宮里は「相手は身長が高かったので、離れるのと入るのを徹底する中で、自然と出たパンチ。手応えはバッチリあった」と胸を張った。
宮里は昨年10月にデビューして以降、愛知、大阪、後楽園ホールと、4戦すべてがアウェー。これで4戦3勝(2KO)1敗の戦績を残してきた。「やってやろうという気になるので、自分はアウェーの方が好きだし、得意だと思う」と語る姿は頼もしい。
小学1年から高校卒業まで、バスケットボール一筋。インターハイとウィンターカップにも出場した実力者で、大学から推薦の話も届いた。しかし「小学5年の時、テレビで井上尚弥選手の試合を見て、自分にはこれしかないと思った。両親からは反対されたが、推薦の話も断った」と決断し、高校卒業と同時にボクシングクラブオキナワへ入門した。
2戦目では松尾タンク拓海(20=真正)に敗れたが、松尾はその後、西日本新人王を制し、全日本新人王決定戦まで進出。宮里は「刺激を受けるし、リベンジしたい。あの試合があったから、ボクシングを見つめ直すことができた」と語った。
あと1勝でB級(6回戦)昇格の権利を掴む宮里は、来年の新人王戦出場を決断。沖縄のホープが来年の新人王を沸かせる!
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