[記者会見]2026.2.11
小國以載が元2階級王者タパレスと激突! 再浮上を懸けた大一番
TREASURE BOXING PROMOTIONは11日、都内のTHE FACE DAIKANYAMAで記者会見を開き、元IBF(国際ボクシング連盟)スーパーバンタム級王者の小國以載(37=角海老宝石)の次戦を発表した。対戦相手は、元世界2階級制覇王者のマーロン・タパレス(33=比)。小國にとって、世界戦線再浮上を占う重要な一戦が決まった。
試合は4月3日(金)、後楽園ホールで開催される「TREASURE BOXING PROMOTION 12」のセミファイナルとして行われ、その模様はU-NEXTで独占ライブ配信される。
当初は、元世界王者で世界ランキング入りしている選手との対戦が内定していた。しかし、相手の負傷により日程変更を求められ、開催日が迫る中で交渉は難航。そうした状況下で、偶然来日していたタパレス陣営と接触し、TREASURE BOXING PROMOTIONの伊藤雅雪代表が交渉。会見の2日前にビッグマッチがまとまった。
タパレスは、井上尚弥(32=大橋)と4団体統一戦で拳を交えた実力者で、現在WBC世界スーパーバンタム級2位にランクされている。小國にとっては一気に世界上位へ駆け上がる絶好のチャンスだ。
小國は昨年10月、世界ランカーのタッタナー・ルワンポン(28=タイ)に判定勝ち。しかし、世界上位進出には届かなかった。今回、タパレスを撃破すれば、再び世界戦線の中心に浮上する可能性は極めて高い。
対戦決定を受けた小國は「相手がグレードアップして『マジか⁉』と思った」と率直な驚きを口にしながらも、笑みを浮かべた。
メインに出場する谷口将隆(ワタナベ)とは同じ高校
メインイベントに出場する谷口将隆とは神戸第一高校の同窓生。「教室みたいな場所で、部員も少ないところからやってきた。こうしてセミとメインで並べるのは感慨深い。お互いに勝って、神戸第一高校に恩返ししたい」と語り、「これだけ神戸第一って言ったから、なにかしらスポンサーになってくれるのでは。記事でもしっかり神戸第一と書いてください」と、ユーモアも忘れなかった。
一方、リモートで会見に臨んだタパレスは「小國選手は身長が高く、非常に才能があるファイター。私はさらに強くなるために一層練習に励んでいる。試合でもトレーニングでも全力を尽くし、真の才能を見せる」と、力強くコメントした。
身長面で優位に立つ小國は「身長は自分が勝っているが、今のところそのくらい。どれだけ遠い距離で戦えるか。打ち合いたくはない」と戦略面にも言及。距離支配が勝敗を左右する鍵となりそうだ。
37歳の元世界王者が、再び世界の扉を叩く。対するは、なお世界トップ戦線に身を置く元2階級王者。経験、駆け引き、そして覚悟が交錯するセミファイナルは、4月3日の後楽園ホールで火蓋を切る!
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