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元世界ミニマム級4団体制覇王者の高山勝成(37=寝屋川石田)とWBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級11位の小西伶弥(27=SUN-RISE)が26日、大阪市内の関西ボクシングコミッション事務局で前日計量とPCR検査に臨んだ。
当初は11月23日に予定されていたが、前日計量時に行われたPCR検査で小西が陽性と判定されたため、一旦中止となったがその後、小西がPCR検査で2度陰性と判定されたため、試合の延期開催が実現した。
試合は、明日の27日にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で開催される「CRASH BOXING.21」ライトフライ級6回戦で行われる。
100gアンダーの48.8sでパスした高山は「4年4ヶ月ぶりのプロでの試合ですが、明日の戦いを楽しみにしています。明日は必ず勝って来年につなげていきますのでよろしくお願いします」とコメントを寄せた。
当初は11月23日に予定されていたが、前日計量時に行われたPCR検査で小西が陽性と判定されたため、一旦中止となったがその後、小西がPCR検査で2度陰性と判定されたため、試合の延期開催が実現した。
試合は、明日の27日にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で開催される「CRASH BOXING.21」ライトフライ級6回戦で行われる。
100gアンダーの48.8sでパスした高山は「4年4ヶ月ぶりのプロでの試合ですが、明日の戦いを楽しみにしています。明日は必ず勝って来年につなげていきますのでよろしくお願いします」とコメントを寄せた。
初回から倒しにいく
拳を交える小西はリミットちょうどの48.9kgでクリアした。ボクモバの電話取材に応じた小西は「やっと試合ができるので明日が楽しみ」と昨年5月の世界戦以来のリングを心待ちにすると「明日は高山さんがどのような対策をしてきても、初回から自分のスタイルを貫いてぶっ倒す気持ちで攻める」とKO宣言した。