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日本スーパーフェザー級9位の下村佳輝(25=三迫)が14日、韓国天安市で前日計量に臨んだ。
8戦7勝(7KO)1分の下村は、明日(15日)、韓国天安柳寛順体育館で行われるイベントでWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級13位のキム・テソン(27=韓国)と対戦する。
8戦7勝(7KO)1分の下村は、明日(15日)、韓国天安柳寛順体育館で行われるイベントでWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級13位のキム・テソン(27=韓国)と対戦する。
「全部を出し切る」下村佳輝
スーパーフェザー級リミットを400g下回る58.5kgでクリアした下村は、「(キム選手は)しっかりと準備してきているなと思ったが、自分もこれまでやってきたことを出して、絶対に勝ちます。イギンダ(勝つ!)」と意気込みコメントを寄せた。
拳を交えるキムは、58.9kgだった。
拳を交えるキムは、58.9kgだった。
ソ・リョギョン(韓国)vs前原香那枝(三迫)
日本女子ミニマム級6位の前原香那枝(34=三迫)は、女子ミニマム級6回戦でソ・リョギョン(33=韓国)と対戦する。両者とも、契約体重を400g下回る47.2kgでパスした。
前原は「(ソ選手は)試合で見せる激しさとは別で、静かな闘志を強く感じた。敵地ではありますが、強い気持ちを持ち、自分らしく粘り強く戦う」と、好ファイトを約束した。
前原は「(ソ選手は)試合で見せる激しさとは別で、静かな闘志を強く感じた。敵地ではありますが、強い気持ちを持ち、自分らしく粘り強く戦う」と、好ファイトを約束した。