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フンドラの負傷でサーマンと...
2025.10.11
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WBC(世界ボクシング評議会)とWBO(世界ボクシング機構)の世界スーパーウェルター級統一王者セバスチャン・フンドラ(27=米)が、約1年ぶりのリングに立つ。日本時間の23日、米国・ラスベガスのミケロブ・ウルトラ・アリーナで、WBO同級5位、WBC同級13位のコーデール・ブッカー(33=米)を相手に、2冠防衛戦に臨む。日本時間の22日に行われた前日計量のフェイスオフでは、お互いに静かな闘志を燃やした。

スーパーウェルター級リミット69.8kgに対して、2団体統一王者のフンドラは、500g少ない69.3kgでクリア。一方、挑戦者のブッカーは、600gアンダーの69.2kgで計量を終えた。
フンドラは、昨年3月に行われたティム・チュー(30=オーストラリア)との2団体王座統一戦以来のリング。チュー戦でフンドラは、鼻骨を折るなどして、大きな代償を払うこととなったが、チューも額を大きくカットし、大流血戦となったのは記憶に新しい。2-1の判定勝利で、WBCとWBOの王座を統一した。
挑戦者のブッカーは、ここまで24戦23勝(11KO)1敗。2022年4月のオースティン・ウィリアムス(28=米)との全勝対決に、初回TKO負けして以来6連勝中。初の世界挑戦で、2本のベルトを一気に手に入れるチャンスを得た。
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