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韓国ソウルで開催される「フェニックスバトル ソウル」のメインイベントで行われる、WBOアジアパシフィック・スーパーライト級タイトルマッチの前日計量が6日、韓国の首都で行われ、チャンピオンの永田大士(34=三迫)と挑戦者で同級5位のキム・ヨンウォク(28=韓国)が計量に臨んだ。OPBF東洋太平洋同級王者でもある永田だが、明日の試合は、OPBFのベルトは懸けず、WBO-APタイトル戦として行われる。
永田大士(三迫) 63.4kg
63.4kgで計量をクリアした永田は、横に並んだキムを見て「聞いていた通りの良い選手だなと思いました。どんな選手であろうと、これから海外の選手と戦う最初の選手。三迫ジム陣営のサポートや協力、周りの人達の力をいつも以上に感じ、仕上がりも良いです。完全アウェイで戦えることに感謝し、敬意を表し、圧倒的に永田大士のボクシングを行い示します。やることやります。이기다『イギダ』!」と意気込みコメントを発信した。
キム ヨンウォク(韓国) 63.2kg
63.2kgでクリアしたキムは、「相手はチャンピオンだから、強いと思うし、私がアンダードッグだけど、 明日、KOで勝つ」と意気込み語った。