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元日本バンタム級1位の坂本英生氏(フジタ→引退)は、九州のジム所属の選手として、後楽園ホールのリングに何度も上がり、好戦的なファイトスタイルでファンを魅力した名選手だ。26戦して一度も外国人選手との試合がなく、拳を交えた相手は現OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ→三迫)や元日本スーパーバンタム級王者の田村亮一(JB SPORTS)、元OPBFスーパーフライ級王者の松本亮(大橋)、元OPBFバンタム級王者の椎野大輝氏(三迫→引退)とそうそうたるボクサーばかりだった。
2018年3月の試合を最後にグローブを置いた坂本氏は、フジタジムで後進の指導にあたっていたが、ジムは今年の5月に幕を下ろした。坂本氏の現在の活動や現役時代のことを振り返ってもらった。
生涯戦績:26戦17勝(5KO)5敗4分
2018年3月の試合を最後にグローブを置いた坂本氏は、フジタジムで後進の指導にあたっていたが、ジムは今年の5月に幕を下ろした。坂本氏の現在の活動や現役時代のことを振り返ってもらった。
生涯戦績:26戦17勝(5KO)5敗4分