[試合後談話]2026.3.1
熊本で西部日本新人王戦が開幕!

本田フィットネスボクシングジム主催の「火の国ファイティング」が1日、熊本・しろやまスカイドームで開催され、全7試合で熱い拳が交錯した。西部日本新人王戦の開幕戦となった今大会では、メインイベントをはじめ、本田フィットネスボクシングジムのルーキーたちが出場。激戦を繰り広げ、会場を大いに盛り上げた。
メインイベントの西部日本新人王ミドル級4回戦では、玉城利久(21=本田F)がキャンディ・ディラン(29=abox)と対戦した。
サウスポースタイルから打って出た玉城が、一気に距離を詰めると、スイッチして右をジャストミート! ダウンを奪った。ディランも懸命に打ち返したが、玉城は右を振り抜き、再び痛烈なダウンを奪って試合を終わらせた。
初のメインイベントとして出場した玉城は、安堵の表情と共に「KOで勝てて良かった。面白くない試合にはならないように意識した。相手は思ったよりもパンチがあって気が引き締まった」と試合を振り返った。そして「パンチ力には自信がある。全日本新人王獲得が目標。次の代表戦も思いっきりパンチを当ててたおします!」と強い意志を目に宿して会見を締めた。
セミファイナルの西部日本新人王スーパーライト級4回戦では、野上一馬(21=本田F)と翁長健太(28=琉豊)が激突した。
初回からスピードを生かした野上が効果的にパンチを集めて、翁長にダメージを与えると、右のショートでダウンを先制。最終回まで徹底して出入りを生かしたボクシングと、気迫の打ち合いで、猛プッシュをかける翁長との激戦を制した。
激闘の疲れを見せた野上だったが「自分なりのボクシングを遂行出来た。初回はパンチを集中して集めてポイントを狙う中で、ダウンも取れた」と作戦の的中を振り返った。「相手のパンチがすごく強かったので、中盤からは足も使ったボクシングに移行した。そこも作戦が上手くはまった。目標は全日本新人王。KOにはこだわらず、上手いボクシングを目指していきたいです。その為にもしっかりと日々の練習からまた取り組みたいと思います」と、勝って兜の緒を引き締めて会見を終えた。
セミセミファイナルでは、この日がデビュー戦となった小野鷹海(23=本田F)が藤崎巧巳(26=博多協栄)とダウンの応酬を繰り広げた。
西部日本新人王バンタム級4回戦で小野は、初回から右で2度のダウンを奪う絶好のスタートを切るが、ここを藤崎は立て直すと、サウスポースタイルにスイッチした3回に左ストレートでダウンを奪い返し、ペースを取り戻した。一進一退の攻防に会場が固唾を飲む中で始まった最終回は、互いにKOを狙う激しい打ち合いの中でゴングが鳴った。ダウンの応酬で揺れ動いたポイントは、小野に軍配。激闘のデビュー戦を勝ち取るとともに、次の新人王戦へと駒を進めた。
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