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[試合後談話]2025.10.4

日本ユース・ライトフライ級新王者が誕生!

日本ユース・ライトフライ級新王者が誕生!

 日本ユース・ライトフライ級王座決定戦が4日、後楽園ホールで開催された「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.36」で行われ、同級11位の寺下列(21=エスペランサ)と前日本ユース王者の大木彪楽(22=横浜光)が熱戦を繰り広げた。

 若きサウスポー同士の激突は、緊張感と駆け引きに満ちた展開となった。
大木彪楽(横浜光)が新王者!
 サウスポー同士による一戦は、大木がプレスをかけて寺下がサークリングしながら迎え撃つ形でスタート。3回、大木は左オーバーハンドでバランスを崩させると、ジワリジワリと寺下を攻め立てた。7回、大木はジャブからパンチをまとめて、ダウンをゲット。ダメージの深さを考慮したレフェリーがストップした。
「移籍初戦で勝てて良かった」
 返上していた日本ユース王座を取り戻した大木は、安堵の表情を見せ、「移籍初戦で勝てて良かった。ベルトに強いこだわりはなかったけれど、まず移籍初戦で結果を出したい気持ちが強かった」と胸の内を明かした。
「さらに上のレベルで戦いたい」
 また、対戦相手を「動画で観た印象のままで、足を使ってテクニックのある選手だった」と称え、「サウスポーとの経験は少なかったが、むしろ苦手意識を持たずに挑めたのは良かった」と冷静に分析。今後については「一戦一戦勝って、さらに上のレベルでボクシングをしたい」と意欲を語った。
「良い経験になった」
 一方、敗れた寺下は「自分ができる最大限の練習をして、どう戦うかも考えて臨めたので、悔しいけれど良い経験になった」と振り返り、「思っていた通り強い選手で、想像以上にパンチもあった。最後の左は見えてはいたが、バランスを崩したところをまとめられてしまった」と冷静に敗因を受け止めた。
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