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元世界王者達が王座復活に向けて共演。日本時間17日、米国・ノーフォークで、元WBO世界ライト級王者キーション・デイビス(27=米)が階級を上げた2戦目として、ナヒール・アルブライト(30=米)と、2年半ぶりの再戦となる前日計量を行なった。
セミファイナルでは前WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマン. Jr(25=米)が、ジョシュ・ワグナー(33=カナダ)を相手に再起戦を行う。

前日計量でデイビスは初回、スーパーライト級リミット63.5kgを100g弱超える63.6kgを計測。一度は計量オーバーとなったが、その後の再計量でリミットをマークしクリアした。一方のアルブライトも200gアンダーの63.3kgで契約体重をパスした。
デイビスとアルブライトは2023年10月に初対決。当時は、デイビスが判定勝利を収めたが、その後デイビスの薬物検査陽性により無効試合へ変更された経緯がある。さらに昨年にはアルブライトがデイビスの弟ケルビン・デイビス(29=米)に勝利し、試合後の乱闘騒動も含め両者の遺恨は深まっていた。

ノーマンJr.は初回計量で契約体重67.1kgをわずかに上回る67.2kgを計測したが、その後の再計量で67.0kgをマークしクリア。一方のワグナーは200g少ない66.9kgの一発パスとなった。これにより両者の一戦は正式決定となった。
ノーマンJr.にとっては、昨年11月にデビン・ヘイニー(27=米)に敗れ、WBO世界ウェルター級王座を失って以来の再起戦。今回から名伯楽ロニー・シールズを新トレーナーに迎え、新体制初戦として注目を集めている。本人も「肩に常に悔しさを背負っている」と語り、王座返り咲きへ向けた再スタートを誓った。
対するワグナーは「過小評価されている」と語り、大番狂わせへ自信を見せている。長身を活かしたアウトボクシングとフィジカルを武器に、元王者相手のアップセットを狙う。




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