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IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級王者の西田凌佑(28=六島)が、16日から沖縄県で強化合宿に入っている。
参加メンバーは西田のほか、六島ジム所属の日本・WBO-APミドル級王者の国本陸(27)、日本バンタム級3位のデカナルド闘凜生(28)、日本ライトフライ級4位の井上彪(26)、OPBF東洋太平洋スーパーフライ級13位の韓亮昊(はん・りゃんほ/27)。
さらに沖縄県琉豊BS所属のA級ボクサーの具志堅日向(22)、B級ボクサーの砂川朝都夢(23)も参加している。
参加メンバーは西田のほか、六島ジム所属の日本・WBO-APミドル級王者の国本陸(27)、日本バンタム級3位のデカナルド闘凜生(28)、日本ライトフライ級4位の井上彪(26)、OPBF東洋太平洋スーパーフライ級13位の韓亮昊(はん・りゃんほ/27)。
さらに沖縄県琉豊BS所属のA級ボクサーの具志堅日向(22)、B級ボクサーの砂川朝都夢(23)も参加している。
次戦に向けて!
同行した武市晃輔チーフトレーナーは「次戦に向けて気持ちのスイッチを入れるため、心肺機能、メンタルの強化が目的」と、午前はうるま市で海中道路でのロング走、夕方からコザ運動公園でインターバル走、ダッシュ系のトレーニングをしている。
「気持ちと体を強化する」西田凌佑
合宿初日を終えた西田は「沖縄合宿に参加させていただいています。合宿に参加できているのは、枝川孝会長、後援会サポートスポンサーの方々のおかげです。次戦に向けてしっかり走り込んで、さらに気持ちと体を強化してきます!」とコメントを寄せた。
西田は、有明アリーナで開催された「Prime Video Boxingv10」をリングサイドで観戦。ライバルの試合を見て、大いに刺激を受けたようだ。次戦の発表が待ち遠しい。
西田は、有明アリーナで開催された「Prime Video Boxingv10」をリングサイドで観戦。ライバルの試合を見て、大いに刺激を受けたようだ。次戦の発表が待ち遠しい。
「チームで勝つ」国本陸
ミドル級2冠王者の国本は「沖縄合宿の機会をくださった枝川会長。後援会のサポートスポンサーの皆様に感謝して、しっかりと4日間走り込みます。いつでも試合ができるようにしっかり体を仕上げて、チーム六島みんなで頑張ります。次戦必ず勝ちます」と語った。