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[トリプル世界戦発表]2025.6.11

7月30日に寺地拳四朗と比嘉大吾と高見亨介でトリプル世界戦

軽量級は全て戦国時代!

 WBA・WBC世界フライ級2団体統一王者の寺地拳四朗(33=BMB)、世界2階級制覇を目指している元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(29=志成)、日本ライトフライ級王者の高見亨介(23=帝拳)が11日、東京ドームホテルで会見を開き、7月30日(水)に横浜BUNTAIで開催される「U-NEXT BOXING 3」で、競演することを発表、トリプル世界戦となる。


フライ級2団体統一王者の風格
 ライトフライ級とフライ級で、世界2階級2団体統一を果たした拳四朗は、WBA世界フライ級3位・WBC同級4位のリカルド・ ラファエル・サンドバル(26=米国) の挑戦を受ける。現在6連勝中のサンドバルの戦績は、28戦26勝(18KO)2敗。
比嘉大吾!何度目かの正直。悲願の世界王座返り咲きへ
 数奇な運命を辿ることとなった比嘉大吾。この沖縄出身の豪腕を相手にWBA世界バンタム級王座防衛を果たした堤聖也(29=角海老宝石)だが、WBAは怪我の治療に入った堤を休養王者とした。これに伴い、暫定王者だったアントニオ・バルガス(28=米国)が正規王者に昇格した。現在、WBAのバンタム級1位は不在で、2位は先週末に試合をしたばかりの那須川天心(26=帝拳)。そのため、試合ができる選手の中で最も上位にランクインしている3位の比嘉が、バルガスに挑戦することになった。
軽量級のニュースター!高見亨介
 高見はWBA世界ライトフライ級王者のエリク・ロサ(25=ドミニカ共)に挑戦する。ロサは8戦全勝(2KO)のサウスポー。高見も9戦全勝中だが、KO勝利数は7でKO率は78%。チャンピオンのKO率25%を圧倒している。

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