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東日本ボクシング協会が29日、1月の月間3賞の受賞者を発表(表彰式の日時は未定)、最優秀選手賞(MVP)には、OPBF東洋太平洋フェザー級王者の中野幹士(29=帝拳)が選ばれた。
中野は、1月18日(土)に英洸貴(はなぶさ・ひろき/26=カシミ)に3回KO勝ちし、タイトル初防衛に成功した。
中野は、1月18日(土)に英洸貴(はなぶさ・ひろき/26=カシミ)に3回KO勝ちし、タイトル初防衛に成功した。
敢闘賞受賞(2度目)の藤田健児(帝拳)
敢闘賞は、WBOアジアパシフィック・フェザー級王者の藤田健児(31=帝拳)が受賞した。藤田は1月18日(土)、マイケル・カサマ(24=比)に9回終了TKO勝ちし、初防衛を果たした。
世界ランキングも5位まで上がり、今後の活躍に期待が高まる。
世界ランキングも5位まで上がり、今後の活躍に期待が高まる。
新鋭賞は田中湧也(大橋)
新鋭賞には、田中湧也(25=大橋)が選ばれた。1月14日(火)、バンタム級8回戦で山口友士(23=三迫)に8回TKO勝ちした試合が評価された。
2025年一発目の試合を飾った田中は、まずはランキング入りを目指す。
2025年一発目の試合を飾った田中は、まずはランキング入りを目指す。