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WBOフライ級戦オラスクアガv...
2025.9.12
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WBA・WBC世界ライトフライ級統一王者の寺地拳四朗(31=BMB)が8日、試合直前に変更となった挑戦者のアンソニー・オラスクアガ(米国)を相手に、有明アリーナで 2団体王座防衛戦に臨んだ。



大勢の記者が待っていた記者会見場に姿を見せた拳四朗は「ありがとうございました。アンソニー選手は落ちていかなくて、自分との戦いだった。心折れるなって声。最後まで戦い切れた。トレーナーの声が響いた試合になりました」。試合後には、加藤健太トレーナーをはじめ、チームみんなに対して、感謝の言葉を繰り返した拳四朗。「口には出さなかったけど、不安もあった。加藤トレーナーが自分の良いところを言ってくれて、盛り上げてくれた」とリング上でも流した熱いものを、記者会見場でも光らせた。


涙目で会見場に入ったアンソニー・オラスクアガ(米国) は「2回チャンピオンになっている選手と戦えて光栄。しかし、自分の思った通りには、ならなかった。勝つために必死だったので、疲れのことよりも勝つことを考えていた」と、ビッグチャンスを逃したことを悔しがった。
右手に包帯をしていることを指摘されたが、アンソニーは「治療しないといけない」とだけ伝え、ルディトレーナーは「負けたことの言い訳にしたくないので、この話はやめよう。チャンピオンを称えよう」と述べ、「16日前にオファーが来て受けた。負けたけど、終わってはいない。私たちは、また帰ってくる」と再起を誓った。
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