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[試合後会見]2026.3.22

日本フェザー級チャンピオンが福岡凱旋!

日本フェザー級チャンピオンが福岡凱旋!

 FUKUOKAボクシングジム主催の「REAL SOUL BOXING 65」が22日、福岡・宗像ユリックスで開催され、全7試合の熱戦が繰り広げられた。

 セレモニーでは、日本フェザー級王座を獲得した岡本恭佑(22=HKスポーツ)に対し、西部ボクシング協会から金一封が贈られ、会場から大きな拍手が送られた。

 メインイベントの50.0kg契約8回戦では、日本ライトフライ級9位の吉田拓也(28=折尾)がサウスポーのアヌワット・ジェームプラコーン(タイ)と対戦。

 緊張感漂う立ち上がりから一転、試合は一瞬で動き、鮮烈な決着劇に会場は大きく沸き上がった。

戴冠を喜んだ!
 授与式を終えた岡本は「(王座獲得に)少しずつ実感がわいてきた」と笑顔を見せると「(後楽園ホールは)アウェーとは感じなかったし、自分のボクシングがやり切れた。倒しにいく用意もしていたが、そのまま押し切れた」と戴冠劇を振り返った。

 「王者として何か変化はあったか?」との質問に対し「あまり変化は感じてはいない」と答えると、「いろいろな人からお祝いをしてもらえた。こんなにも多くの皆様に応援していただけたこと、声をかけてもらえたことがありがたかった」と笑顔を見せた。

九州から世界一を目指す

 王者としての自覚に関しても「西部日本でベルトを持てたのは本当に最高。感慨深く思う。そして防衛戦もすぐに視野に入ってくる。世界一という夢が目標へと変わった。地方から日本一、そして世界一になれるところを見せたい」と強い眼差しで取材を終えた。
吉田拓也(折尾)がKO勝利!
 序盤から吉田が、対サウスポーの動きを確かめるように左ジャブからのコンビネーションをプラクティス。上下に右を散らして、徹底的にペースを握ると、6回には左フックを交わしての右カウンターを一閃。痛烈なダウンを奪って試合を終わらせた。
目指すは日本タイトル
 試合後、吉田は「相手は一発のパワーがあって、警戒し過ぎた。見る展開になってしまった。今後の修正点として課題になった」とまずは反省の弁を述べた。その上で「今日はサウスポー対策として挑んで、いろいろな動きを試せた」と収穫を口にした。

 「メインイベントだったが、いつもと変わない気持ちで挑んだ。まずは、目の前の試合を大切にして、一つずつ確実に歩みを進めて日本タイトルを目指したい。ランカーとして狙われる立場にもなるので、気を引き締めて全力で戦っていきたい」と、勝って兜の緒を締めた。

アヌワット ジェームプラコーン選手の関連情報


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