[前日計量]2025.11.27
経験と安定の狩野ほのかと強心臓の樋口藍がアトム級王座を懸けて激突!

OPBF東洋太平洋アトム級タイトルマッチの前日計量が27日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、王者の狩野ほのか(30=TEAM10COUNT)と同級6位の樋口藍(23=一力)が計量に臨んだ。
試合は、明日(28日)、後楽園ホールで開催される「ファイティング ビー38」のメインイベントで行われ、その模様は動画配信サービス「BOXING RAISE」でライブ配信される。
狩野は、アトム級リミットを100g下回る46.1kgでクリア。減量幅は約2kgと順調で、「最後は疲労を抜いて、良い感じに仕上がった」と自信の仕上がりを見せた。「わかっていたことだが、身長が大きく感じた」と、挑戦者の樋口を警戒した。
約3年3ヶ月ぶりとなるサウスポー対策として、山家七恵(34=EBISU)らとのスパーリングやマスボクシングで、計100ラウンドの対人練習を積み上げてきた。
100ラウンドの対人練習を重ねてきた
現在、世界ランキング1位で、王座決定戦のチャンスも見えてきた。狩野は「(ここは)何としても落とせない。まずは勝つこと」と目前の防衛戦に集中する。
「試合の翌日がジムの忘年会なので、勝って笑って参加したい」と静かな闘志を燃やした。
タイトル初挑戦の樋口は、200gアンダーの46.0kgでパス。前日もしっかり食事を摂るなど、コンディションは良好だ。ベルトを見つめると、「赤は一番好きな色。相手をリスペクトしているが、このベルトは藍が一番似合うでしょう」と気合十分。
「勝つのは当たり前。いつもビッグマウスと言われるが、そう言ってきた人たちを見返す。しょうもない練習はしてきていない」と堂々の宣言。亡き親友・橋倉美邑さんとの誓いとともにリングに上がる。
「ここは通過点」
「勝ってベルトを持ってお墓参りにいく。そして、私を拾ってくれた会長やお世話になった人たちに恩返しをする」。明日は橋倉さんの名前をトランクスに入れ、戦いに挑む。
静かな闘志を漂わせる王者・狩野か、強気の言葉を力に変える挑戦者・樋口か。明日のメインイベントは、アトム級戦線の今後を左右する大一番だ。ベルトを腰に巻いてリングを降りるのはどちらか!
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