試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
東日本ボクシング協会選考の、1月度の月間賞の表彰式が14日、後楽園ホールで開催された「ダイヤモンドグローブ」で行われた。最優秀選手賞を受賞したWBOアジアパシフィック・ウェルター級王者の佐々木尽(21=八王子中屋)が次戦に向けて意気込みを語った。
小原佳太(三迫)との対戦が決定
佐々木は、1月14日(土)に初回KO勝ちで、WBOアジアパシフィック・ウェルター級王座を獲得。次戦は、4月8日(土)に有明アリーナで行われるPrime Video Presents Live Boxing第4弾で、WBO世界同級8位の小原佳太(36=三迫)を迎えて初防衛戦を行う。
「昨日の記者会見で、小原選手との対戦が発表されました。試合を楽しみにしてもらえたらと思います」とアピールした。
「昨日の記者会見で、小原選手との対戦が発表されました。試合を楽しみにしてもらえたらと思います」とアピールした。
次戦、日本王座初挑戦
敢闘賞を受賞したのは、日本フェザー級2位の松本圭佑(23=大橋)。松本は、1月10日(火)に濱口人夢(28=市野)に2回TKO勝ちし、戦績を7戦全勝(7KO)とした。次戦は、4月18日(火)に同級1位の佐川遼(28=三迫)と空位の日本王座を争う。
大橋ジム期待のホープ!
新鋭賞は、豊嶋海優(24=大橋)が選ばれた。1月10日(火)にコー・ギチャン(32=韓国)に7回TKO勝ちし、3戦全勝(2KO)とした。スーパーフライ級の新鋭に期待が高まる。