[試合後談話]2025.11.9
大阪で福重浩輝と山本ライアンが激戦!

福重浩輝(32=KWORLD3)と日本スーパーライト級12位の山本ライアンジョシュア(32=ワタナベ)が9日、エディオンナリーナ大阪(大阪府立体育会館第2競技場)で開催された「BENKEI FIGHT vol.7」のメインイベント、スーパーライト級8回戦で拳を交えた。
ランカー初挑戦の福重が下剋上を果たしたのか? それとも山本が力を示したのかー-。
山本がジャブを飛ばしながら丁寧に組み立てると、左ボディ、右アッパーを好打。福重も必死に左ボディを返したが、山本は打ったらすぐに動き、ポイントを連取。最終8回、福重は回転力ある連打で勝負をかけたものの、試合の流れを大きく変えるには至らなかった。
ランキングを守った山本は、「相手はパンチを振ってくるタイプなので、まずはジャブで様子を見た。2ラウンドからアッパーが当たり、疲れているのがわかったので攻めたが、自分のスタミナ不足で、詰め切れなかった。勝ったが内容には満足していない」と冷静に自己評価。さらに「相手の声援が逆に力になった」と語り、これでアウェー戦4連勝とタフさを見せた。
「ランカーとしてなめられないように強くなる」
今後については、「チャンピオンうんぬんより、日本ランカーとして強さを示し、なめられない存在になりたい」と謙虚に意気込みを語った。
一方、最後まで食らいついた福重は、「勝つために準備してきたが、相手の経験が上だった。ランカーの力を思い知らされた。完敗です」と潔く振り返った。それでも「応援してくれる人のためにも、倒れるわけにはいかなかった。このままでは終われない。行けるところまで行きたい」と前を向き、再起を誓った。
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