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21日から開会したIBF(国際ボクシング連盟)の年次総会は、日本からも初めて関係者が参加。22日夜には本会議の前夜祭に相当するカクテルパーティがベルリンのホテル・コンコルドで開かれ、IBF首脳陣と交流を深めた。
高山を中心に新旧王者が
パーティでは新旧IBF王者たちも紹介され、日本選手では唯一、今年3月にミニマム級王座を獲得した王者・高山勝成(JBC未公認)が、元ミドル級王者・アルトゥール・アブラハム(アルメニア/独)、17度防衛し無敗のまま引退した元スーパーミドル級王者・スベン・オットケ(独)、クルーザー級王者・ヨハン・パブロ・エルナンデス(独)らとともにダリル・ピープルズ会長から祝福をうけた。
中村勝彦レフェリー
またJBCから参加した中村審判員は、日本で用意したピープルズ会長、リンジー・タッカー選手権委員長、アニバル・ミラモンテスランキング委員長の肖像画をサプライズで贈り、新規加盟の日本を積極的にアピールした。
サプライズに笑顔のIBF首脳陣