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WBAは7日、ライトフライ級の“スーパー王者”ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と、“レギュラー王者”の井岡一翔(井岡)に対し2月18日に興行権入札を行うことを通達した。
WBAのホームページによると、興行権入札は2月18日にパナマのWBA本部で行われることになるという。入札の最低提示額(両者の合計報酬額)は8万ドル(約752万円)と報じられている。分配比率はゴンサレス75パーセント、井岡25パーセント。
昨年大晦日の井岡対ホセ・ロドリゲス(メキシコ)の王座決定戦に際し、WBAは勝者が90日以内にゴンサレスと対戦するよう条件を付けて認めた経緯がある。年が明けて1月下旬にも再度、両陣営に対し統一戦の交渉をまとめるよう指令を出したが、進展がみられなかったようだ。「喜んで日本に行って井岡と戦う」と自信をみせるゴンサレスに対し、「暫定王者との統一戦を優先させたい」(井岡一法氏)という井岡陣営。この先の成り行きが注目される。
昨年大晦日の井岡対ホセ・ロドリゲス(メキシコ)の王座決定戦に際し、WBAは勝者が90日以内にゴンサレスと対戦するよう条件を付けて認めた経緯がある。年が明けて1月下旬にも再度、両陣営に対し統一戦の交渉をまとめるよう指令を出したが、進展がみられなかったようだ。「喜んで日本に行って井岡と戦う」と自信をみせるゴンサレスに対し、「暫定王者との統一戦を優先させたい」(井岡一法氏)という井岡陣営。この先の成り行きが注目される。