ヒストリー6

2002年度の新人王にエントリーしました。

この年の新人王は、河野選手、中広選手、金井選手、石井一太郎選手、熊野選手等が、出場していた年でした。

(多分…)

フラッシュ赤羽も6選手エントリーして万全を期していましたが、

後に新人王になった選手とあたり僕以外全員敗退してしまい、新人王はやっぱり大変なだと実感していました。

僕は準決勝までなんとか駒を進める事が出来ましたが、準決勝で引き分け敗者扱いで僕の新人王は幕を閉じました。

その試合は3Rまで自分優位で試合を進めダウンも奪いましたが、4R逃げの体制に入ったら、判定で追い上げられていました。

僕にとっては全く勝った気でいたので、言い表し様の無い悔しさでいっぱいでした。

やはり、僕は下がりながらカウンターを取るタイプで印象が悪かったんです。

その時どんな状況でも前に出るスタイルを作って行こう決意を抱きました。

次回に続く…