[特集]インタビュー
2008.10.25

第65回東日本新人王
決勝インタビュー.2

■フェザー級

斉藤司(三谷大和) 「目指しているのは世界チャンピオン。東日本も全日本も新人王は世界の為の通過点。高い過程での通過点です。圧倒的に決勝戦は勝ちたいですね。決勝戦は5Rしかないが、5R戦うつもりは無いです。1Rから注目して下さい!!」

■スーパーフェザー級

玄間晃裕(三谷大和)「決勝では全力を出し切ってガンバります!!試合のポイントは…ノーコメントで!!(笑)決勝は僕のジャブを突きながらのサークリングですね。ジャブ注目して観て欲しいですね」

■ライト級

細川バレンタイン(宮田)「ここまで来たらみんな勝ちたいと思っている。ただ僕はヘタレ、ヘタレと言われて来た。せめてこの決勝戦を勝ち、新人王になり、いざと言う時はやるんだと言う所を見せたい。毎試合、毎試合ギリギリだけど、ちょっとでも強くなれれば。決勝戦は、僕が本気で戦っている所を見せたいです!!」

■スーパーライト級

山本直平(三谷大和)「ここまで来たら最後なんで、全力でガンバります!!(尹選手の印象)巧いボクサーだと思っています。お互いアマチュア出身なんですが、僕のアウトボクシング。決勝では、巧いアウトボクシングを観て下さい!!」

■ウエルター級

高山樹延(角海老宝石) 「トコトン勝ちにこだわって行きます。決勝は前に出て、KOを狙うんじゃなく判定でも良いし、勝ちにこだわります。とにかく勝ちたいですね。決勝は僕の目つきに注目して下さい。当日は、沢山の人達が応援に来てくれるので頑張りますよ!!」

 2階級(フライ級・ミドル級)で負傷による棄権が発生してしまったのは残念だが、全10階級の生き残りを賭けた戦いに注目して欲しい。近い将来、勝ち上がった選手達から日本・東洋そして世界を掴むボクサーが生まれるかもしれない。

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