[特集]インタビュー
2008.6.18


□ウェイン・パーカーJrとの決定戦については?
清田「まだ正式に決まっていませんが、秋頃にはやりたいです。もっともっと強くなって、前回より良い試合を見せます」
□今後の目標は?
清田「世界です。試合毎に強くなっていると感じますが、経験値やフィジカルなど全てを上げていきたい。もっと試合がしたいです」
□ボクシングを始めたきっかけは?
清田「小中とサッカーをやって高校もサッカー推薦だったんですが、17歳の時に友達に誘われて地元のジムに入りました。やってみて自分に向いていると感じて上京しました」
□最後に清田選手にとってボクシングとは?
清田「人生です。頭の中はボクシングでいっぱいです。俺そのものです」
□ありがとうございました。ところで、ボクシングモバイルは見てます?
清田「見てますよ。もちろん会員です(笑)」

 清田の所属するフラッシュ赤羽ジムは、設立13年目で初のタイトルホルダーを誕生させた。試合後の控え室では、川島勝会長の嬉しそうな顔が印象的だった。
 暫定王者となった清田は今後、正規王者のウェイン・パーカーJrと王座決定戦を予定しており、現在はパーカーJrと日程の最終調整に入っている。
 世界を目指す清田には、竹原慎二に次ぐ重量級世界王座戴冠を期待しつつ、まずは目前の東洋太平洋王座制覇に注目したい。

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