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第4回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝(第1部:U-12男子37.5kg級以上)
2022年9月4日(日) 9:30開始
会場: 後楽園ホール
山口 來夢
山口 來夢(REBOOT.IBA)
試合中止
小川 棟士朗
小川 棟士朗(T&T)
竹山 文
×竹山 文(橋口)
2R 41秒 TKO
玉井 琥太郎
玉井 琥太郎(三迫)
左:玉井 右:竹山
1/15
試合:サウスポーの竹山に対して、玉井は距離を詰めて連打を放つが、竹山も打ち合いに応じて主導権を譲らず。連打でスタンディングダウンを奪った玉井が左フックでダウンを追加したところでレフェリーが試合を止めた。

玉井:「これで2試合目だから緊張したけど相手のパンチで目が覚めてそのおかげで打ち返せた。良く練習していたカウンターが打てた。コーチに教わったステップもできた。これからもずっと日本などチャンピオンでいたい。所属ジムの先輩達に憧れている。ボクシングの全てのベルトを獲りたい。」
橋本 一蔵
×橋本 一蔵(FUKUOKA)
3R 12秒 TKO
川瀬 大陽
川瀬 大陽(RK蒲田)
左:川瀬 右:橋本
1/16
試合:橋本と川瀬が距離を保って左右の連打を打ち合った。2回、橋本がワンツーを繰り返す中、距離が寄ったところで左フックを顔面に打ち込んだ川瀬がスタンディングダウンを奪った。3回、ジャブを丁寧に突いて前に出た橋本に左フックを合わせた川瀬が2度目のスタンディングダウンを奪ってTKO勝利。

川瀬:「これまでコーチと頑張ってきたので日本一になる事ができ良かった。左フックでダウンを取れた。中学、高校でも日本一を獲ってずっと笑顔でいたい。井上尚弥選手に憧れている。世界チャンピオンになりたいです。」
宮崎 智貴
宮崎 智貴(湘南龍拳)
判定
東山 惺代
×東山 惺代(ディアマンテ)
左:宮崎 右:東山
1/12
試合:長身の東山に対して、重心を下げて下から左を突き出しながら中に潜る宮崎だが、クリンチで終わる。2回、中間距離から一気に前に出る両者は打ち合いを繰り返すが突破口が見えず。最後までもつれ合ったファイター対決。決定打に恵まれず判定へ。

宮崎:「負けたと思ったけど勝ててよかった。手数を出しストレートが上手く当たった。中学生に上がってもまた優勝を狙いたい。井上尚弥選手に憧れてる。将来はプロボクサーになりたい。」
網谷 健友
網谷 健友(HKスポーツ)
判定:2-1
射場 大河
×射場 大河(REBOOT.IBA)
左:射場 右:網谷
1/11
試合:サウスポー網谷に長身の射場はジャブをつきながら距離を詰めるが、綱谷は右フックを返して中に入れず。2回、距離を近くなると左ストレートを打ち上げる綱谷。テンポよく右ら左と手を出したのは、綱谷。徐々に距離を詰めて、ジャブ、右、左と続けたのは射場。シーソーゲームは判定に。

網谷:「勝てたのが嬉しかった。作戦通り上手くいった。左ストレートが上手く当たった。また優勝して連覇したい。井上尚弥選手に憧れてる。」 将来は世界チャンピオンになりたい。
奥田 輝星
奥田 輝星(市野)
2R 54秒 TKO
鈴木 尚志
×鈴木 尚志(山龍)
左:鈴木 右:奥田
1/16
試合:打ち合いの中で左フックを顔面にヒットした奥田がスタンディングダウンを奪った。左、右と手を出して応戦した鈴木だが、2度目のスタンディングダウンで奥田の勝利。

奥田:「最初から勝つことだけを考えきた。ストレートが思ったより強く打てた。もう一度JCLに出て友達と一緒に優勝したい。井上尚弥選手に憧れている。ボクシングの世界チャンピオンになりたい。」
鳩間 功徹
×鳩間 功徹(琉豊)
判定
野尻 來斗
野尻 來斗(三谷大和)
左:野尻 右:鳩間
1/14
試合:初回、サウスポーの鳩間が距離を詰めて右フックでリズムを作りながら、野尻をコーナに追い込んだ。2回、野尻はリングを反時計回りに動きながら、右、左と手数を増やして距離を詰めた。右フックを上下に打ち分ける鳩間に左右の連打を繰り返して真っ向勝負した野尻が判定勝利。

野尻:「相手の得意な技を研究してその対策をしてきた。上手くできた事やできなかった事がたくさんあったけど優勝できて良かった。右のボディとストレートが良かった。今回も以前の東日本の時にも会長、マネージャー、トレーナー、ジムの仲間達を信じてここまでやってきたので次もジムの人達を信じて世界を獲りたい。三谷大和会長に憧れている。」
中武 亮翔
中武 亮翔(HKスポーツ)
判定
森平 麗羽
×森平 麗羽(和光)
左:中武 右:森平
1/16
試合:サウスポーの中武が速いテンポで中に切り込んで前で仕掛けるが、森平はステップして、距離をキープした。2回はジャブを突きあって、中に入るタイミングを探った両者だが、カウンターを警戒して、ブレイクしなかった。3回、右、左とリズムを作った中武がポイントアウトした。

中武:「相手も本当に強くて良い試合になった。応援してくれたお父さん、会長、皆さんありがとうございます。左ストレートと右のフックが良かった。次の大会でも2連覇を目指して頑張る。恵良敏彦選手と井上尚弥選手に憧れている。将来の夢は世界チャンピオン。」
小山 一絆
×小山 一絆(真正)
判定
百瀬 統吾
百瀬 統吾(JBS)
左:百瀬 右:小山
1/15
試合:身長で勝る百瀬が右ストレートを振り下ろすのに対して、小山は右ストレートからの左の返しで応戦、中に入るタイミングを探った。近い距離での撃ち合いに転じた2回、右ストレートを打ち合う両者だが、捉えきれず。左から組み立てで右ストレートにつなげた小山と右ストレートを真っ直ぐ打った百瀬の攻防戦は、百瀬の勝利。

百瀬:「勝ってめちゃめちゃ嬉しい。練習してきたフェイントをつかって試合ができた。また次回の大会で優勝したい。井上尚弥選手に憧れてる。世界チャンピオンになりたい。」