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第4回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝(第1部:U-12男子35kg級まで)
2022年9月4日(日) 9:30開始
会場: 後楽園ホール
日髙 桜虎
日髙 桜虎(緑)
判定
田中 仁
×田中 仁(大橋)
左:日髙 右:田中
1/14
試合:中間距離から踏み込んだ瞬間、日髙は右ストレート、田中は左フックで顔面を狙った。2回、右ストレートを突き出しながら踏み込む日髙に対して、田中は右から左の返しで応戦するが、決定打にはつながらず。3回、テンポアップした両者が、中間距離から踏み込んで、ポイントを取りに行くが決めきれず。接戦を制したのは日髙。

日髙:「普段練習でやってきた事が出来た。ストレートからのジャブ、ツーワンが上手くいった。来年も再来年も連覇したい。オレは強いぞ。矢吹正道選手に憧れている。将来は世界チャンピオンになりたい。」
松尾 太晟
×松尾 太晟(YANAGIHARA)
2R 50秒 TKO
金子 翔一
金子 翔一(森下)
左:金子 右:松尾
1/16
試合:長身の松尾に下からワンツーを仕掛けた金子がスタンディングダウンを奪った。2度目のスタンディングダウンは、左フック。金子が勝利した。

金子:「相手も強かったけど自分なりのボクシングで勝てて良かった。ワンツーからステップで外してのカウンターが上手くいった。もっと強くなって世界チャンピオンになりたい。井上尚弥選手に憧れてる。負けずに勝ち続けて連覇したい。」
清瀬 琥生
×清瀬 琥生(RISE)
判定
城 陸翔
城 陸翔(斎藤S)
左:城 右:清瀬
1/14
試合:近距離で打ち合う清瀬と城。体の切り返しが速いのは、城。左からの右ストレートで組み立てた清瀬。3回、ジャブをポンポンと突いてリズムを取る清瀬に城は右を打ちに行くが捉えきれず。レベルの高いシーソーゲームは判定へ。

城:「練習してきた事があまり出来なかったけど勝てて嬉しかった。顔面へのジャブからボディへのストレート当てたのが良かった。来年も後楽園ホールで一位なりたい。井上尚弥選手に憧れてる。将来は井上尚弥選手を超えて世界チャンピオンになる。」
上机 凛
上机 凛(ワンツースポーツ)
2R 26秒 TKO
村上 弘倫
×村上 弘倫(折尾)
左:上机 右:村上
1/15
試合:身長で大きく勝るサウスポー上机が初回、距離が詰まったところで顔面を捉えると、スタンディングダウンを奪った。村上も前に出で仕掛けるが、距離を詰めきれず。上机の右フックと左ストレートが光った試合。2度目のスタンディングダウンを奪った上机の勝利。

上机:「アンダージュニアでもチャンピオン。ボディ、ストレートなど練習した事はあまり出せなかった。ストレートのカウンターがタイミングよく出せた。2つでチャンピオンになったけど自覚はない。将来はオリンピックで金メダルを獲りたい。ファイター、アウトボクシングなんでも出来る選手になりたい。」
高梨 慎之介
高梨 慎之介(大橋)
判定
鈴木 稀尊
×鈴木 稀尊(緑)
左:高梨 右:鈴木
1/16
試合:近距離で激しく打ち合った高梨と鈴木。3回、前に出た鈴木に対して、高梨が右ストレート出るスタンディングダウンを奪った。試合は判定へ。

高梨:「今日の出来は30点。練習した事は出せて良かった。相手のストレートにカウンターを合わせることが出来て良かった。これからはもっと圧倒的に倒せるよになりたい。中嶋一輝選手、桑原拓選手に憧れています。将来の夢は世界チャンピオンになる事です。」
岩下 鳳真
×岩下 鳳真(折尾)
3R 57秒 TKO
十川 嵐
十川 嵐(斎藤S)
左:十川 右:岩下
1/17
試合:岩下と十川。ステップインが速い十川の右ストレートと左の返しが光った試合。岩下もステップで被弾を回避するが、2回、十川が左フックでスタンディングダウンを奪った。岩下もスウェイして右ストレートを打ち下ろした。前に出る十川に岩下はジャブから右ストレートを丁寧に打って応戦。ハイレベルな攻防戦が続いたが、相打ちで十川がヒットしたのを見てレフェリーが試合を止めた。

十川:「練習で教えてもらった事が出せず次の試合ではそれを出したい。ワンテンポ外して右のストレートを打つのが上手く当たった。今まで倒してきた相手がリベンジしに来ると思うけど負けずに頑張る。井上尚弥選手に憧れてる。将来は井上尚弥選手と試合をして勝ちたい。」
清水 秋哉
清水 秋哉(HKスポーツ)
判定
和田 京士
×和田 京士(市野)
左:清水 右:和田
1/14
試合:距離を詰める和田に対して、清水は横にステップして中に入れず。中間距離から一気に前に出て打ち合った両者だが、クリンチで終わる。

清水:「ジムと家でやってきた事が試合で出せず、もっと練習をしたい。中盤にストレートとフックで相手を回すのが上手くいった。次の試合で練習した事をちゃんと出したい。 もっと上手くなって世界チャンピオンになりたい。」
大城 桃李
大城 桃李(真正)
判定
小口 弘翔
×小口 弘翔(パンチアウト)
左:小口 右:大城
1/12
試合:大城とサウスポー小口によるテンポの良い戦い。大城が下からワンツーを打ち上げた。

大城:「最初、相手を見た時は怖かったけど楽しかったし勉強になって勝てて良かった。右ストレートと目線を下に向けるフェイントでの顔面へのパンチを練習してきたから出せてよかった。井上尚弥選手と自分の所属ジムの現役プロの先生達に憧れている。来年も優勝して2連覇をしたい。将来は世界王者になりたい。」