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第4回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝(第1部:U-12女子)

2022年9月4日(日) 9:30開始
会場: 後楽園ホール
会場: 後楽園ホール

○赤松 葵空(琉球)
判定

×鏑木 蘭(足利)
試合:サウスポーの赤松が相打ちで鏑木からスタンディングダウンを奪った。鏑木は、ダメージを感じさせず早いジャブから右ストレートを突き出して、リズムを作る。両者、中間距離をキープ。3回は積極的に前で打ち合った両者だが、手数の鏑木に赤松が左ストレートを当ててポイントアウトした。
赤松「前の試合、アンダージュニアで負けた相手にリベンジできた。ワンツーのキレが良かった。今回はパンチのレパートリーを考えた。また全国を獲りたい。井上尚弥選手に憧れてる。将来はお医者さんになりたい。」
赤松「前の試合、アンダージュニアで負けた相手にリベンジできた。ワンツーのキレが良かった。今回はパンチのレパートリーを考えた。また全国を獲りたい。井上尚弥選手に憧れてる。将来はお医者さんになりたい。」

○小野寺 愛苺(TRIBE)
1R 59秒 TKO

×中城 こころ(リングサイド)
試合:連打の中で的確にヒットした小野寺が手数で応戦した中城から2度ダウンを奪ってTKO勝利。
小野寺「はじめドキドキして勝てるか不安だったけど友達と会長の応援があって勝てたし、一緒に出た友達達が勝ってるから自分も勝たなきゃと思った。ガードを上げて右のストレートが上手く当たった。中日本の一位の子に勝てるように練習したい。井上尚弥選手に憧れてる。将来の夢は動物を助ける仕事がしたく世界チャンピオンになってそのお金を動物に助けることに使いたい。」
小野寺「はじめドキドキして勝てるか不安だったけど友達と会長の応援があって勝てたし、一緒に出た友達達が勝ってるから自分も勝たなきゃと思った。ガードを上げて右のストレートが上手く当たった。中日本の一位の子に勝てるように練習したい。井上尚弥選手に憧れてる。将来の夢は動物を助ける仕事がしたく世界チャンピオンになってそのお金を動物に助けることに使いたい。」

○鈴木 讃良(ARITOMI)
2R 12秒 TKO

×網谷 友乃(HKスポーツ)
試合:初回、長身サウスポーの鈴木に対して、網谷はホップしながら右ストレートをしたから突き上げるが、鈴木が左ストレートでスタンディングダウンを奪った。2回、打ち合いの中から鈴木が左ストレートをヒットしたところで、レフェリーが試合を止めた。
鈴木「最初は緊張したけどリング上がって始まったらスイッチが入った。得意なボディは出なかったけど左のクロスが決まった。来年もまた勝ちたい。中谷潤人選手に憧れてる。お母さんを世界一のお母さん、世界チャンピオンのお母さんにしたい。」
鈴木「最初は緊張したけどリング上がって始まったらスイッチが入った。得意なボディは出なかったけど左のクロスが決まった。来年もまた勝ちたい。中谷潤人選手に憧れてる。お母さんを世界一のお母さん、世界チャンピオンのお母さんにしたい。」

○阿部 芽生(本多)
判定:2-1

×日髙 樹里(琉豊)
試合:距離を取って戦う阿部と日髙。前に出て徐々に距離を詰める日髙。距離が近くなるとジャブから右につなげる日髙に左フックと右ストレートでポイントを取る阿部。手数は増えず判定へ。
阿部「今まで負けてばかりで勝てて嬉しい。相手が入ってきた時にカウンターでジャブを打てた。来年の目標は全国チャンピオンになる事。マイク・タイソンに憧れてる。オリンピックで金メダルを獲りたい。」
阿部「今まで負けてばかりで勝てて嬉しい。相手が入ってきた時にカウンターでジャブを打てた。来年の目標は全国チャンピオンになる事。マイク・タイソンに憧れてる。オリンピックで金メダルを獲りたい。」

×田畑 妃翼(本多)
2R 10秒 TKO

○佐藤 夢月(緑)
試合:田畑と佐藤。初回、身長で勝る佐藤が右ストレートでスタンディングダウンを奪った。2回、前に出て先に手を出した佐藤の右ストレートが当たったところでレフェリーが試合を止めた。
佐藤「楽勝でした。上がる前は緊張したが、やるしかないかってなった。お父さん(矢吹正道)と同じリングで勝てて嬉しい。ワンツーフック、右の被せのパンチが上手くいった。」 おじさん(力石)の指示通り決めにいった。お父さんにはカウンターを教わった。幼稚園から空手3年からボクシング。お父さんみたいな世界チャンピオンになりたい。お父さんと井上尚弥に憧れてる。お父さんに次の試合頑張ってと伝えたい。
佐藤「楽勝でした。上がる前は緊張したが、やるしかないかってなった。お父さん(矢吹正道)と同じリングで勝てて嬉しい。ワンツーフック、右の被せのパンチが上手くいった。」 おじさん(力石)の指示通り決めにいった。お父さんにはカウンターを教わった。幼稚園から空手3年からボクシング。お父さんみたいな世界チャンピオンになりたい。お父さんと井上尚弥に憧れてる。お父さんに次の試合頑張ってと伝えたい。

○佐藤 心暖(RISE)
2R 19秒 TKO

×永田 真麗亜(ディアマンテ)
試合:中間距離からジャブから試合を組み立てた佐藤が初回、ロープ際に永田を追い込んで連打でスタンディングダウンを奪った。2回にダウンを追加した佐藤がTKO勝利。
佐藤「楽しかった!パーリングしてからのジャブがうまくいった。来年はもっと勝って強い選手になりたい。井上尚弥選手に憧れてる。世界チャンピオンになりたい。」
佐藤「楽しかった!パーリングしてからのジャブがうまくいった。来年はもっと勝って強い選手になりたい。井上尚弥選手に憧れてる。世界チャンピオンになりたい。」

○松里 優菜(和光)
3R 23秒 TKO

×大羽 南夕理(REBOOT.IBA)
試合:サウスポーの松里がテンポよく試合を進めた。大羽もステップしながら中間距離をキープ。3回、早いテンポで一気に距離を詰めた松里がスタンディングダウンを奪って勝利。松里のスピードと試合の組み立てが光った。
松里「楽しかった。飛び込みのパンチがうまくいった。また来年も日本チャンピオンになりたい。リゴンドーに憧れてる。パッキャオみたいな複数階級制覇をしたい。」
松里「楽しかった。飛び込みのパンチがうまくいった。また来年も日本チャンピオンになりたい。リゴンドーに憧れてる。パッキャオみたいな複数階級制覇をしたい。」