試合:両者とも基本に忠実なスタイルを見せる中、2回に樋口の右ストレートが決まりダウンを演出。奮闘を見せた舟久保だったが連打を浴びてストップとなった。

試合:初回、接近戦から伊藤の右がヒットしペースを掌握。鈴木も手数で譲らないが、2回になると伊藤の右が決まりダウン。再開後、連打でストップを呼び込んだ。

試合:初回、サウスポー及川が伸びのある左ストレートを決めて先制のダウンを奪うと2回、反撃を試みる岩谷に連打を浴びせて試合を終わらせた。

試合:プレスをかける岡山に対し、田口は冷静な試合運びを見せると右ストレートでダウンを演出。最後まで田口が優位に試合を進めた。

試合:接近戦で細かい連打の応酬となったが、2回に北野が連打を決めてダウンを演出。懸命に打ち返す新垣に北野は右ストレートを決めてフィニッシュに持ち込んだ。

試合:豊富な手数を繰り出し互角の展開となったが、徐々に石本が押し勝つと2回にカウントを聞かせた。守勢を強いられた鬼頭は3回、連打でダウンを奪うと、さらに右でダウンを追加し逆転勝ちとなった。

試合:距離が噛み合わずポイントの振り分けが難しい展開となったが、3回にサウスポー小池がサークリングしながら左をヒット。対する久井も右ストレートを伸ばし対抗。試合終了のゴングを聞いた。

試合:左右のフックを打ち合う中、サウスポー南澤の有効打が勝った。2回、田口は距離を縮めてワンツーを繰り出すが、南澤は打ち終わりに左ストレートを好打した。3回は互角の打ち合いを見せて試合終了のゴングを聞いた。

試合:宮本がプレスをかけて強烈な右フックでダウンをゲット。再開後、宮本はロープに詰めて連打でストップに持ち込んだ。

試合:初回、ワンツーで迫る平原に対し、柿崎は左フックを振り抜きダウンを奪う。さらに柿崎は右ストレートでダウンを追加した。2回開始早々、柿崎は連打でダウンを奪い勝負を決めた。