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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
117-110,118-109,119-108
117-110,118-109,119-108

IBF世界Sバンタム級王者
×ジョセフ・マセブラ(南ア)
×ジョセフ・マセブラ(南ア)
試合:この階級では180センチのずば抜けた長身を誇るマセブラに対し、169センチのドネアは果敢にプレッシャーをかけて出た。肩越しの右ストレート、振り抜く左フック。これらドネアのパンチは力みからか振りが大きくなり標的をとらえることはできなかった。強引に距離を詰めるドネア、それを阻もうと足と左で間合いをとるマセブラ。試合が大きく動いたのは4回。ラウンド終盤、比較的コンパクトに振ったドネアの左フックがマセブラの顎を打ち抜き、ダウンを奪った。腰からキャンバスに落ちたIBF王者のダメージは明白だったが、立ったところでラウンド終了のゴングに救われた。5回から再び大きな左を振ってKOを狙ったドネアだが、強打を警戒するマセブラには当たらない。中盤を過ぎると場内からはブーイングも出始めた。8回にはマセブラがワンツーをタイミングよくヒットするシーンもあったが、こちらはパワー不足。噛み合わせが甘いまま終盤に突入したが、ここでもドネアの攻勢が目立った。決定打こそ欠いたが、単発で速いパンチを当てポイントで引き離していった。終盤の見せ場は11回。ドネアの右ストレートが決まり、マセブラが守勢一方に。しかし、ガードを固めて交代する長身技巧派を詰め切れず、ドネアは決定打を叩きつけることはできなかった。最後までKOを狙うドネア、最後まで倒されまいと守るマセブラ。そんな展開のまま12回が終了。判定勝ちを収めたドネアが2団体の統一王者となった。
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