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年月日() :開始
会場:
判定3-0
115-114,115-113,115-113
左:八重樫 右:井岡
1/20
試合:日本初の世界王座統一戦は初回、23歳の若き井岡が距離を掴み、高速ジャブで早くも29歳のベテラン八重樫の右目を赤く腫らす。八重樫もジャブを返すがワンテンポ遅れ、リーチ優位の井岡はその間に右をヒット。2R、今度は八重樫の左目が腫れ出し、爆弾を抱えてしまう。距離を取っては不利と見た八重樫は、鋭い踏み込みで中に入るが、井岡は引いて誘いカウンターを合わせる。八重樫もボディワークでかわし圧力をかけるが、井岡のジャブをガードしきれず。4R終了時、井岡リードと思われたが、八重樫のアグレッシブさも評価され3者ともに38-38のイーブン。これに息を吹き返した八重樫は、速いステップインからのワンツーで初めて井岡を追い込む。距離も掴み始め、ここからパワー勝負の八重樫が本領発揮。井岡が変化をつけて右から攻め込めば、八重樫も抜群の回転力で左フックを合わせる。7R、大きく腫れた八重樫の左目に2度目のドクターチェックが入るが無事再開。井岡がジャブ・ワンツー・アッパーを打ち込めば、八重樫もアッパー・フックを返し統一戦にふさわしいハイレベルな攻防が続く。8R終了時は2者が77-75井岡、1者が77-76八重樫と、ここで初めて井岡がリード。終盤9R、ポイント優位に立った井岡はリングを大きく使い、上から下に左を突き刺す。八重樫も強烈な左フックで井岡の足を止めるが、井岡は勝負とばかりにワンツーを連打。八重樫も打ち込まれては必ず返し、強靭な精神力で井岡に喰らいつき、最終Rまで気持ちのぶつかり合いが続く。それぞれの持ち味を存分に発揮した試合だが、判定は3-0で井岡に軍配。WBA・WBC世界ミニマム級王座を統一した! ★★★

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