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オスカー・ラリオス(メキシコ)
判定2-1
115-111,112-114,114-112
1/6
試合:序盤、プレスを掛け右ストレートを狙うラリオスに対し、粟生は左ストレートを基点に攻める。粟生はラリオスのプレスに真っ直ぐ下がってしまい右ストレートを被弾。しかし4R、粟生の右フックがクリーンヒットし、ラリオス痛恨のダウン。立ち上がるラリオスが粟生のラッシュを凌ぐ。4Rのラッシュで粟生の頭が当たりラリオスが負傷し、粟生は減点1。1~4Rのポイントは粟生が僅かにリード。中盤、ラリオスはジャブで距離を取り、粟生の攻撃を捌き、的確にジャブをヒット。粟生はダウンを奪ってからKOを意識してしまったのか、1発が大きくなってしまう。5~8Rのポイントは互角。終盤、ラリオスはダメージが回復したのか、再びプレスを仕掛け粟生に左ボディ・右ストレートをヒットさせ、力でポイントを奪う。粟生も手数でポイントを奪うべくラッシュ。打撃戦を展開する両者だが、強打のクリーンヒットでややラリオス優勢か。試合は判定に委ねられ、115-111ラリオス・114-112粟生、そして最後のジャッジは、114-112ラリオス。粟生は、4Rのバッティングによる減点1が悔やまれた。ダウンポイントを奪い返したラリオスが王座防衛。粟生の世界初挑戦は、ラリオスに跳ね返されてしまった。

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