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判定1-2
96-95,95-97,95-96
96-95,95-97,95-96

試合:サウスポーの両者は、ジャブの刺し合いでスタート。中に入りたい帝里だが、翁長はジャブで寄せつけず、帝里の打ち終わりに単発ながら左ストレートを合わせ序盤をリード。冷静な翁長に対し、帝里は踏み込みが深く荒めのファイトとなってしまい、両者ともにクリンチが目立つ。またバッティングも多く、中盤以降の翁長は慎重にならざるを得ず、手は出ているもののパンチをまとめられず消極的に見えてしまう。逆に帝里は多少のラフファイトも意に介さず、根気よく踏み込み続けては左ストレートを上下にヒット。終盤、翁長もバッティング覚悟で打ち合いに出るが、やはりクリンチが多く攻撃が続かず。積極性で上回った帝里に僅差判定で軍配が上がり、空位の王座獲得となった。
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