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年月日() :開始
会場:
7R 0分 39秒 KO
日本同級2位
湯場 忠志(都城レオ)
左:湯場 右:カルロス
1/20
試合:湯場が歴史を塗り替える!!立ち上がり、カルロスが高速ジャブで仕掛ければ、湯場も左ストレートを打ち込む。ここでカルロスが湯場の打ち終わりに右クロスを浴びせ、早くも膝を揺らす。カルロスはプレッシャーを掛け、右ストレート・左フックで湯場の顔面を跳ね上げる。しかし4R、カルロスは右クロス・左フックで攻 め込むが、湯場はカウンター気味の左ストレート・右フックをテンプルにヒットさせ起死回生のダウンを奪う。5R、湯場は左ストレートで一気にカルロスを攻め落とそうとするが、カルロスの右ストレートに腰が落ち、ワンツー連打を浴びる。すると6R、カルロスと湯場は足を止め互いにワンツーを打ち合うが、湯場の左ストレートにカルロスは再びダウンを喫する。そして運命の7R、二度のダウンにカルロスは猛然とワンツー連打で襲い掛かると、下がりながらも湯場は巧みなブロックから、カウンターの左ストレートを一閃。この一撃でカルロスはキャンバスに崩れ落ち、10カウントが数えられた。湯場は日本ミドル級王座を奪い獲ると同時に、偉業達成となる日本4階級制覇を成し遂げた。★★

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