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10R 2分 38秒 TKO

試合:八重樫が悲願の世界奪取!立ち上がり、挑戦者・八重樫がスピードに乗った左フック・左アッパーで王者ポンサワンの顔面を跳ね上げる。王者も圧力を掛け右ストレートで突破口を開きたいが、挑戦者はフットワークを駆使し、左右に動いてコンパクトな右ストレート・左フックを浴びせる。中盤、タフネスが自慢のポンサワンは圧力を増し、八重樫の連打にも下がることなく強引に距離を潰し、右ストレート・左フックを打ち込む。ここからポンサワンは八重樫を接近戦に引きずり込み、右ストレート・左右フックをヒットさせるが、挑戦者も高速回転のワンツー・左フックで王者を仰け反らせる。ポンサワンはパンチをまとめられても「コイ!コイ!」と挑発し、八重樫を打撃戦に誘う。すると8R、八重樫はワンツー・左フックでポンサワンの膝を揺らすも、距離を詰めたところでカウンターの右ストレートで大きく腰を落とす。ここで八重樫も踏みとどまり一進一退の攻防から、互いの右ストレートが相打ちに。しかし10R、八重樫の右ストレートで遂にポンサワンがロープを背負うと、ここを勝機と見て怒涛のラッシュ。八重樫はワンツー・左フック・右アッパーでポンサワンを棒立ちにし、追い打ちの右ストレートを突き刺すと、堪らずレフェリーが割って入った。八重樫がポンサワンとのタフマッチを制し、WBA世界ミニマム級王座奪取を成し遂げた。★★
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