試合:6連勝中の4位・中嶋に3連続ランカー挑戦の金沢が挑んだ試合は、2R、中嶋が左フックカウンターでダウン寸前に追い込むなど序盤～中盤を優位に進めていく。しかし6R、攻め疲れもあってか手数が減った中嶋に金沢が必死の攻めの中、左フックでぐらつかせ、ラスト8Rには左フックでダウン奪い更に攻める展開に。結果はドロー。今一歩追いつかなかったが金沢はランカーに等しい実力を見せた。