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10R 2分 31秒 KO

試合:三垣が打撃戦を制す!ゴングと同時、挑戦者・川瀬がワンツー・右クロスで攻め込むと、王者・三垣は冷静にジャブで川瀬の出足を止め、距離を測ってワンツー。2R、三垣の右ストレートに川瀬は右目上をカット。だが川瀬は怯むことなくワンツー・左フックを打ち込み、三垣もワンツー・右アッパーで応戦。ここから両者意地の打ち合いとなり、4R終了時のジャッジは三者三様ドロー(38-38,38-39,39-38)。このアナウンスにポイントを奪うべく仕掛ける両者。互いのワンツー・左フック・右アッパーがヒットする度に、後楽園ホールは"ミガキ"と"カワセ"コールが交差する応援合戦。8R、三垣と川瀬は共にワンツーを浴び、膝が落ちかける一進一退の攻防を展開。8R終了時、ジャッジに変化が現れ、判定2-1(77-76,77-75,76-77)で三垣が僅かにリード。そして運命の10R、ここまで一歩も引かないシーソーゲームを繰り広げるも、三垣はジャブで距離を取り、的確に右ストレートで川瀬の顔面を跳ね上げる。ここで膝が落ちかける川瀬に、三垣は止めのワンツーを打ち抜くと、力が抜けるように崩れ落ちる川瀬。川瀬はなんとか立ち上がるも足元が定まらず、遂に10カウントが数えられた。スタートからの激しい打撃戦を王者・三垣が制し、3度目の防衛に成功した。★★
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