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WBA世界Sバンタム級王者
×下田 昭文(帝拳)
7R 2分 46秒 KO
同級1位
Rico Ramos(米)
1/8
試合:サウスポー・スタンスから積極的にプレッシャーをかけて出る下田。ラモスは初挑戦の堅さからか慎重に様子をうかがい手数も少なく、下がりながら機を見て右ストレートを突く程度。ともにクリーンヒットは少ないものの主導権は下田が掌握したままラウンドが進んだ。5回、下田がボディを狙い始めるとラモスもボディから顔面への切りかえしを狙う。この回、バッティングでラモスの右目上から出血が見られた。6回も下田がプレスしてラウンドを支配。ラモスは後退するシーンが多く、なかなかペースを奪うには至らない。ところが7回、急激に下田の動きが緩慢になり、ラモスの右ショートを浴びるなど流れが変わり始めた。そんな矢先、ラモスが右ストレートを伸ばし、返しの左フックを振り抜くと、これが王者の右顔面を直撃。下田は腰からキャンバスに崩れ落ちるダウン。レフェリーのカウントが進むなか下田は必死に立ち上がろうとしたが、膝にダメージが残り果たせなかった。6回終了時での採点では60対54、59対55(二者)とワンサイドでリードしていただけに、下田にとっては悔やまれる失速と一撃になった。今年1月に手に入れた王座の初防衛に失敗した下田は、これで27戦23勝(10KO)3敗1分。24歳の新王者ラモスは20戦全勝(11KO)。

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