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PABAフライ級王者
WBC世界フライ級19位
○リチャード・ガルシア(比)
WBC世界フライ級19位
○リチャード・ガルシア(比)
判定3-0

試合:本来であれば、山口真吾(渡嘉敷)と戦うはずであった吉田拳畤(笹崎)。山口が12月23日、WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)への挑戦が決まり、急遽、吉田の対戦相手はWBC世界フライ級19位リチャード・ガルシア(比国)に。試合は、序盤から大降りが目立ち、頭から突っ込んでしまう吉田に対し、右ストレートをクリーンヒットさせるガルシア。ガルシアは左の使い方も巧く、吉田の入り際に左ジャブをヒットさせる場面も。3R、ガルシアが吉田の突っ込んでくる所に右ストレートをジャストミードさせ、吉田をダウンさせる。ここは立ち上がる吉田だが、左目下は黒く腫れ上がってしまう。4Rに頭から入る吉田に、ガルシアはプッシングで吉田を突き飛ばしてしまう。これでガルシアは減点1を宣告されるが、ここから試合は荒れ模様に。相変わらず頭から入ってしまう吉田だが、6Rにガルシアがワンツーフックで吉田からダウンを奪う。ダウンを再び奪われた吉田は頭から入るだけではなく、7Rにはレスリング行為でガルシアを投げてしまい、減点1を宣告され、最終8Rにも勝負を投げてしまったのか、再度レスリング行為で減点1を宣せられる吉田。試合は判定になるも吉田はダウン2回・減点2を奪われ、ガルシアが判定で勝利を奪った。
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