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判定3-0
99-92,99-91,100-91
99-92,99-91,100-91

試合:両者ガードを固めジャブで牽制する立ち上がり。王者・八重樫は"高速ジャブ"を軸に足を使ってサイドに動き、挑戦者・田中の出足を封じる。中盤4R、田中が強引にジャブで前に出て、距離を潰しに掛かる。踏み込む田中の右ストレートがヒットするも、八重樫はワンツー・左フックを返し、手数・ヒットで上回る。このラウンド、八重樫は偶バツで、田中はヒッティングで両者は左目上をカット。田中は何とかガードを固め、プレスから距離を詰めようとするも、八重樫がジャブ・左ボディで距離を保つ。終盤7R、八重樫は前に出たい田中に右クロスを打ち込みロープに押し込むと、ワンツー・左ボディをヒットさせポイントを奪う。八重樫は巧みなバックステップで田中の"剛拳"を空転させ、的確に右ストレート・左ボディを打ち込んでいく。田中はダウンこそ奪われなかったが、最後まで八重樫の距離に阻まれてしまう。田中のプレスを捌き、"音速の拳"から繰り出される右ストレート・ワンツー・左フックを打ち込んだ八重樫が、最強挑戦者から最大で9ポイント差を奪い、3度目のタイトル防衛に成功した。★
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