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判定0-3
111-115,109-118,109-118
111-115,109-118,109-118

試合:開始から下田が上体を振り、ジワジワと李との距離を詰める。李も足を使い距離を保つが、互いに単発ながらストレートを打ち合い、ポジションの取り合い。しかし3R、サウスポー下田がジャブで距離を測ると、左ストレートが李のアゴを捕らえダウンを先制。立ち上がる王者に挑戦者が攻め込むが、ここでカウンター気味の右ストレートがヒット。終了間際に李がダウンを奪い返す。だが、中盤から積極的に左を上下に打ち分け攻め込む下田に、李は左右フックで迎え打つもやや大降りとなり上体が流れてしまう。5R、距離を支配した下田は、李のステップインに合わせ狙い済ましたカウンターの左ストレートを打ち抜き、2度目のダウンを奪う。立ちがる李は右ストレート・左フックの連打で反撃のチャンスを伺うが8R、下田が左ストレート・左ボディアッパーでコーナーに詰め、右フックをテンプルに打ち込むと、李はこの試合3度目のダウン。李も最後までポイントを奪い返そうと右ストレートで前に出るが、下田も集中力を切らさず左ストレート・右フックで迎撃。下田が最大で9ポイント差をつけ、李からベルトを奪い獲り、新王者に輝いた。★★★
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