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8R 1分31秒TKO
試合:殿村は今年5月の東洋タイトル敗戦からの復帰戦。対する将生は、約7年のブランクを乗り越え09年にカムバックし、ランキング奪取を目論む。サウスポーの両者、まずは31歳の将生がキレのある動きを見せ、速いジャブで先手を取ると殿村にボディアッパーをヒット。殿村もジャブをダッキングでかわしボディストレートと、互いにボディを狙う立ち上がり。有効打こそ打たせない殿村だったが3R、将生のコンパクトな右アッパーで一瞬よろめくと、続けて右フック、アッパーを被弾。この試合、将生のアッパーは冴え、ジャブからのアッパーが殿村のボディと顎を捉える。しかし、河野戦で打たれ強さを実証した殿村は、少々の被弾は御構いなし。プレスをかけてワンツー、ボディで応戦。これを将生は手数で押さえ込む。中盤、キレの落ちない将生は、ジャブからボディアッパー、さらに会心の右フックを入れるが、殿村はここでも前進。7Rには手数が落ちた将生にボディ連打で攻め込む。将生もここで負けず、アッパーを返し「来い!」とポーズ。すると殿村も同じポーズを返し激しく打ち合う。最終8R、将生の左ストレート、アッパーがクリーンヒットするが、殿村は前に出てワンツー。そこへ将生の右フックが入り、殿村は後ろに手を付きダウン。立ち上がる殿村のダメージを深刻と見たレフェリーが試合を止めた。
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