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判定0-3
114-115、113-115、118-110
世界同級14位・日本フェザー級王者
李 冽理(横浜光)
1/10
試合:ゴングと同時にガードを固めプレスを掛ける王者プーンサワット。対し挑戦者・李はジャブを突き、足を使い左右に動く。李はプーンサワットのプレスに右ストレート・左フックをヒットさせ距離を保ちサイドに回る。プーンサワットは前に出て強引に距離を詰め、左フック・ワンツー・右クロスを強打でヒットさせるも、李が足を使い攻撃は単発に終わる。5R、執拗にプレスを掛ける王者に対し、挑戦者はミドルレンジから右ストレートをヒットさせ、プレスを止めて一気のワンツー連打を打ち込む。このラッシュでプーンサワットは左目上をカット。これで圧力を強めるプーンサワットだが、李は中盤戦に入っても足を使い、時には左フックで身体を入れ替え、コンパクトな右アッパー・左フックをヒット。それでもプレスを掛けるプーンサワットは、ボディに攻撃の的を絞り、右ボディーストレートで李をコーナーに詰め、ワンツー・右クロスでポイントを奪いに掛かる。終盤、プレスを掛け続けるプーンサワットは、右クロス・左フックと強打を打ち込み勝負に出る。最終12R、李が距離を保ち、詰めるプーンサワットに右アッパー・左フック・ワンツーとヒットさせ最後のポイントを奪い判定に。王者の強力な圧力に足を使ってジャブを突き、ワンツー・右アッパー・左フックを単発ながらも的確にヒットさせた挑戦者・李が判定3-0で最強王者を王座から引きずり降ろし、WBA世界スーパーバンタム級新王者に君臨した。

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